【大人の歯並び矯正】
「透明」なマウスピース型の装置を
ご用意しています!
価格は約44万円(税込)。
マウスピース型矯正装置で
歯並びを整えた症例です。
治療後にリテーナーをつけないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
【子供の歯並び矯正】
取り外し式の矯正装置を
ご用意しています!
プレオルソで子供の歯並びを
整えたケースです。
装置をつけている時間が少ないと
歯並びがよくならないリスクがあります。
相談は無料です!
「透明」なマウスピース型の装置を
ご用意しています!
価格は約44万円(税込)。
マウスピース型矯正装置で
歯並びを整えた症例です。
治療後にリテーナーをつけないと
後戻りしてしまうリスクがあります。
取り外し式の矯正装置を
ご用意しています!
プレオルソで子供の歯並びを
整えたケースです。
装置をつけている時間が少ないと
歯並びがよくならないリスクがあります。
相談は無料です!
当院では「部分矯正」を行っています。
部分矯正とはその名の通り、部分的に歯を移動させる矯正治療のことを言います。
一般的な矯正のように「全体的」ではなく、「部分的」に治療を行いますので、全ての歯を矯正するよりも「低価格」での治療が可能です。
部分矯正の具体的なメリットを下記でご紹介します。
前歯2本だけ、すきっ歯だけ、下の歯だけ、など患者さんのお口の状態とご希望に応じて柔軟に対応可能です。
利用する装置、治療時間などが本格的な矯正と異なるため、その分、部分矯正では低コストで治療が可能になります。
部分的な矯正治療のため、本格的な矯正治療と比較して目立たない治療が可能です。当院では透明なマウスピース型の装置で部分矯正を行いますので、目立ちにくくしています。
※当院では、極力、患者さんのご要望に沿った治療を実施していますが、歯並びの状態によっては「部分矯正は難しいので、全体的な矯正をお勧めします。」とお伝えすることもございます。まずはお口を拝見しないことには何もお伝えできませんので、お気軽にご相談ください。相談は無料で実施しています。
※マウスピース型矯正装置では、部分矯正以外にも、歯並び全体を整える本格矯正にも対応しています。
歯並びが悪くなる原因は何だと思いますか?
原因は「口腔周囲筋(舌・唇・頬の筋肉)」の機能不全です。
簡単に表現すると、日々の生活で、歯に継続的な力が加わる「癖」があると歯が動いてしまうということです。具体的には「口呼吸」「舌癖」「逆嚥下」があります。
【口呼吸】 |
口で呼吸していると舌は低位になり、上あごの成長を妨げ歯並び悪化の原因となります。また、病原菌が喉の粘膜から直接取り組まれてしまうため、健康のためにも良いことではありません。 |
【舌癖】 |
普段何もしていない時に、舌が歯に触れている場合はこの癖に該当します。たとえ小さな力でも舌の力によって歯並びは崩れてしまいます。 |
これらよって引き起こされた「結果」が「悪い歯並び」です。
当院で行う小児矯正は、歯を直接動かすのではなく、悪い歯並びになってしまう「原因(口呼吸、舌癖、逆嚥下)」を装置やトレーニングで改善していく治療法になります。
装置は「プレオルソ」というものを利用します。
プレオルソは、お口に入れることで自然と口周りの筋肉を訓練しバランスを調整してくれますので、結果、歯が正しい位置に並んでいくことになります。
プレオルソは様々な症例に適用でき、下記のような症例には専用の装置もあります。
一般的な固定式の装置は、違和感や痛みが強くなります。取り外しのできるプレオルソは、違和感と痛みが最小限になります。また、取り外しできるため、一般の装置と比べお口のケアがしっかりとできますので、虫歯の心配も少なくなります。
日中1時間と就寝時のみの装着となりますので、装置を学校へ持っていく必要もなく、日常生活への影響がほとんどありません。
「歯並びが悪くなる原因」を根本から取り除く治療となりますので、治療終了後の後戻りの可能性が低くなります。
プレオルソ治療終了後は、お口の環境が整いますので、新しく矯正治療が必要となった場合でも、治療の期間が短くなる、良い効果が期待できるなどの効果があります。
そのため、成人になってから矯正を始めるよりも、矯正にかかる費用を抑えることができます。
当院の院長はプレオルソに関しての治療資格を保有しています。
「子供の矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」
このようなご質問をよく親御さんから受けます。
私はいつも次のようにお伝えしています。
「 最適な治療開始時期は、お子さんの状態によって違います。治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください。」
よく、「一般的には○歳~○歳の間が治療を開始するのが適切」といった情報がありますが、これはあくまで「一般的には」であり、実際はそれぞれのお子さんにベストな治療開始時期があるので、○歳からと一概には言えません。
お子さんのお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切でなければ、いつどのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。
「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く」
このような意識で、うまく歯科医院を利用していただければと思っております。
また下記のような症状がある場合は「歯並びの異常を知らせるサイン」ですので、一度ご相談いただきたいと思います。
サイン1乳歯と乳歯の間に隙間がない
サイン2話し方がおかしい・滑舌が悪い
サイン3口呼吸が多い
サイン4顔の左右のバランスが悪い
また子供のうちに矯正治療をしておくことで、次のようなメリットがあります。
子供の矯正治療では、歯を抜かないことが大原則になります。なぜなら、子供の顎の骨は柔らかいので柔軟に広げることができ、歯を並べるスペースを確保できるからです。その結果、ブラケットを付ける仕上げの治療が必要になった場合であっても、歯を抜かずに治療する可能性が高くなります。
多感な思春期に入ると、歯並びや口元のコンプレックスを持つことが多くなります。人前で笑わないようになったり、歯並びが原因であだ名をつけられ、傷つくことも少なくありません。そのようなお子さんには、矯正治療で早期にコンプレックスを改善することで、健全な学校生活を送れるようになります。
皆様が思われているより歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「綺麗」な顔貌への誘導が可能になります。
生えたての永久歯は乳歯より大きいため、デコボコした歯並びになりがちです。つまり歯磨きしにくいお口の環境になります。
また生えて間もない永久歯は堅さが十分でないため、そのまま放置しておくと虫歯になりやすくなります。
そこで歯並びを改善し、歯磨きがしやすい環境を作ることで、虫歯や歯肉炎の予防になります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
09:30~12:30 / 14:00~18:30 (土曜は17:00)
休診日:木・日・祝(祝日のある週の木曜は診療)